よくある質問
基本情報
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Q1
幼保連携型認定こども園とは、どのような施設ですか?
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A1
生後57日目から就学前の全ての子どもの心と身体の成⻑を願い保育・教育を一体的に行う施設です。保育園でも幼稚園でもなく、区別や隔たりなく地域のすべての子育て家庭を対象に子育て支援を行なう、大きな家族のような存在でありたいと願っています。
入園のご案内
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Q2
入園の申込先はどこですか?
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A2
認定こども園に入園する際には、一人ひとりの子どもの保育の必要性や必要量をもとに1号認定・2号認定・3号認定の3つの区分に分けて保育認定を受けてからの利用となります。
<1号認定>
満3歳から満5歳の子どもであり、保育に必要な事由(保護者の就労、妊娠、出産、疾病、障害など)に該当しない場合に、教育標準時間+αで通園する場合は、1号認定となります。教育標準時間は基本的に4時間程度ですが、当園ではいまむらプラス2として一時預かり保育をご利用いただき、月・火・木・金は7時間程度の保育を受けていただきます。(水曜日は午前保育・土曜日はお休み)
園に直接お申し込みください。→面接を経て入園の内定→園を通じて市町村から認定証が交付されます。→園と契約を結んでいただきます。
毎年9月1日から募集要項が配布されますので、願書と共にお求め頂き、見学会や9月中旬の説明会にご参加ください。願書の提出は10月1日からです。(詳しくは募集要項をご覧ください)<2号認定>
満3歳から満5歳の子どもであり、保育に必要な事由(保護者の就労、妊娠、出産、疾病、障害など)に該当する場合に、保育標準時間(11時間以内)や保育短時間(8時間以内)で通園する場合は2号認定となります。
市町村に直接、認定を申請してください。→市町村が保育の必要性を認めた場合、認定証の交付を受けます。→利用希望の申し込みをします。→利用調整を経て当園に決定後、面接を経て契約を結んでいただきます。<3号認定>
0歳から満2歳の子どもであり、保育に必要な事由(保護者の就労、妊娠、出産、疾病、障害など)に該当する場合に、保育標準時間(11時間以内)や保育短時間(8時間以内)で通園する場合は3号認定となります。
市町村に直接、認定を申請してください。→市町村が保育の必要性を認めた場合、認定証の交付を受けます。→利用希望の申し込みをします。→利用調整を経て当園に決定後、面接を経て契約を結んでいただきます。 -
Q3
何歳から入園できますか?
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A3
生後57日目から受け入れています。
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Q4
入園に必要な費用はどのくらいですか?
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A4
<1・2号認定>3歳児以上
●検定料
1・2号認定新入園子ども7,000円・連携施設よりの入園に際して5,000円
●入園・進級受入準備金
1号・2号共50,000円(2021年度実績)
●個人持ち用品
帽子・リュック・体操服など 約17,000円程度
保育にかかる諸経費
園での生活
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Q6
バスはありますか?
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A6
園と高槻の里山を結ぶため園所有のマイクロバスがありますが、登降園の送迎のためのバスはありません。
徒歩・自転車・自家用車などで通園してください。
自家用車での通園については周辺の公営・民営の駐車場に駐車の上徒歩でおいでください。 -
Q7
クラスはどのくらいありますか?人数は?
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A7
乳児は0歳児6名、1歳児18名、2歳児24名が定員です。
幼児(3~5歳児)は26~30名の異年齢混合ホームクラスです。(6クラス)
様々な子どもが毎日の暮らしや自然に親しむことでたくさんの経験をし、感じ合いながら共に育ちあうことを大切にしています。
幼児1クラスは各年齢8~10名。1号認定子どもと2号認定子どもは約半数ずつという構成です。
1クラスに2名の保育教諭とフリーの保育者が支援しています。
給食
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Q8
食物アレルギーの対応はしていますか?
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A8
医師の診断に基づいて除去食を提供しますが、場合によってはお弁当持参をお願いします。
食物によるアレルギーを起こす可能性のある方は必ず園に申し出てください。(別途要申請)
見学
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Q9
入園を検討中ですが、見学はできますか?
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A9
乳児については例年は6月以降お電話にてお申込みいただいています。まずはお問い合わせください。幼児については9月に見学会を実施します。日程・申し込み方法などはHPにてお知らせいたします。
園活動への保護者の関わり
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Q10
保護者会活動はありますか?
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A10
保護者会は現在ありません。園の活動に合わせて皆さまにご協力をお願いしています。
自主的に子どもたちのために活動していただく場合は申し出ていただき園と協力しながら活動していただいています。(お父さんの会・畠の整備・うんどうの日の応援団・ひなぎく祭・流しそうめんなどのイベント) -
Q11
保護者参加の行事はありますか?
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A11
乳児は保育参観等。幼児は保育参観・うんどうの日・ひなぎく祭・劇遊び・うたとリズムとろうどくの会参観など、感染症・社会状況に合わせて実施や実施の方法を検討しお知らせいたします。